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コロナを受け入れたいけれど
2020-08-20
が、なかなかそうもいかなそうですよね…
昨日、社長と川井が、今年の冬の予想をしておりました。
春、コロナが騒ぎ出したとき、インフルエンザの心配とともに、こんな風に言われていました。
「冬の気温と湿度で、ウイルスは生き残りやすいから、暖かくなれば大丈夫でしょう」
さて、現在、どうでしょう
こんなにムシムシしてますが、こんなにあっついですが、終息の気配皆無!
でも?重症患者数は春に比べると減少しているとか
毒性が弱まっている、という意見も
じゃあ?冬になって気温と湿度が下がると、毒性が上がるのか?
怖い…
人に伝染して生きながらえるウイルスは、のり移ったからだがそのウイルスの毒性の強さですぐに死んでしまっては、乗り移ったところでウイルスも死滅してしまうから、「株の型」としては失敗作
ところが?最近は東京型?埼玉型?武漢の孫の孫の株?だなんて言われていて、毒性の低いと思われるものが広がりつつある
かかっても怖くない?
絶対にかかりたくない?
毎年のインフルエンザの死亡率に比べたら比べ物にならないほどの低さ?
じわじわ蔓延してゆく中で、同じ人が何度もかかる日もいずれは来るのでしょう…
川井は、個人的にもっと怖いなぁと思うのが、、、
抗菌除菌殺菌滅菌…と、人間は自ら菌への耐性がなくなるようなことを、このコロナをもって実行しまくっていますよね
スペイン風邪の時は、物資や貿易や情報量も踏まえ、こんなにはならなかったはず。
じゃぁ、この先に起こるであろう、「次の」新型コロナは、次に起こるまでの期間で人間たちが、菌に抗い、菌を除き、菌を殺し、菌を滅ぼして来てしまったがために、もっと強力な「型」になるんじゃないかと、思ってならないのです…
でも、のり移った体が生きながらえることで、ウイルスも乗り移った甲斐があるというもの
次の新型コロナみたいなのの、「第1波の死亡者数」がやばそうで…