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コロナの影響が心配で…
2020-02-21
本日も、ブル精密のブログにお越しくださり、誠にありがとうございます
みなさまのお時間がこのブログをお読みいただくために使われていることを考えると、内容を、「ためになる」ようせねば!と思う川井です
さて、新型コロナウィルス、じわじわと日本中で感染者の報告が報道されていますね
軽症の人、無症状の人もいるわけで、これを完全に隔離することは不可能で…
そもそも、診断確定には時間とPCR検査しかないそうで、確定したところで特効薬やワクチンがあるわけでもない…
もうこれは、今後、これが通常の「風邪のウィルス」という地位を確立し、毎年流行するようになってしまうような…
ウィルス感染は、自分の免疫で治すもの
このコロナはまだ新型だから、あらかじめ抗体を作る準備が人間にないとか…
ウィルスの進化、すすんでますね…
今後、生物体内で生き残るために、ウィルスの設計が、毒性の弱いものが増えるのかな…
ある意味寄生ですもんね、乗り込んだ体が自身の毒性の強さですぐに死んだら、自身も消滅するわけで、型の精度としては失敗作ですよね
今のところ、ウィルスのほうが一枚上で、これから徐々に人間が新型コロナの免疫を獲得できていけば、共存していけるのかな
ということは、今の普通の風邪、旧型コロナとでも呼ぶのかな?も、出回り始めは、亡くなる方もいたんか~ぃ?!
疑問がつきません…
ところでみなさん、
風邪で抗生物質をもらっていませんか?
むだですよ?
いろいろな病気がありますが、ウィルス≠ばい菌(細菌)です!
効くのは、肺炎や扁桃炎、気管支炎、膀胱炎や中耳炎といった、病気の元がウィルスではなく細菌によるものです
むやみやたらに抗生物質を服用すると、殺菌する必要のないものまでそのたびに殺してしまい、その殺菌力をくぐり抜けた耐性のある菌が生き残り、体力が弱りソイツが暴れ、本当に細菌感染でやばい時(特に合併症!)に効かなくなってしまいます!
予防と称して風邪で抗生物質を飲んじゃダメですからね
ワクチンがね、早くできればいいんですが、どのくらいかかるんでしょうね
インフルエンザだって、ワクチンがあるおかげで随分と気楽に受け止めることができるってもんです
インフルエンザの致死率は2017年の記事だと、0.05%程度らしいです。
毎年1千万人前後感染するとの事なので、5,000人位でしょうか
今回はアメリカでたくさん亡くなってるようなので、少し高めになるのかな
新型コロナは、どのくらいなんでしょうね
ちなみに、ワクチンで根絶させた病気には、天然痘というものがあったそうです。
ウィルスを根絶させたのは、天然痘しかないってグローバーさんがラジオで言ってました
で、致死率を調べていたら恐ろしい記事を見つけました
致死率100%という病気がたくさんあって、しみじみと怖いです…
ヒトーヒト感染はしなそうな病気もありますが、どうなの?
知れば知るほど、疑問がつきません…
ところで、コロナの影響で、マスク、買えない日々が続きますね…
さらさらの鼻水とくしゃみでお困りの方は小青竜湯をぜひお試しください
コロナ予防でのマスクはどこまで効果があるのか分かりませんが、花粉症の重症化予防には、断然マスクがいいそうです!
コロナの重症化もそこはかとなく苦しいのでしょうが、花粉症の重症化も、それはそれは、もう…